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パスタにオリーブオイルはどのタイミングで量はどれくらい?

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美味しいオリーブオイルを生かしてパスタを作る。

パスタといえばオリーブオイル。

イタリアンのお店のパスタのメニューは、今ではお店ごとに個性があるし、季節のものを使ったメニューも多いですし、パスタ料理って本当に無限にありますよね。

ふだんあまり料理をしない人でもお手軽にできるのがパスタ料理。

でも、簡単にできる反面、本当に美味しく作るのにはやはり技が必要です。

簡単にパスタを作ろうと思ったら、先にソースを作っておかないといけない、トマトソースやミートソースではなく、家にある野菜やベーコンなどを使ってサササ、、、と作りたいですよね。

シンプルで美味しいパスタを作ろうと思ったら、

やっぱり大事なのはオリーブオイルです。

おいしいパスタはオリーブオイルで差がつきます。

オリーブオイルも今ではたくさん種類があります。

スーパーに行けば迷うほどたくさんあるわけですが、オリーブオイルには

エクストラヴァージンオリーブオイル

ピュアオリーブオイル(オリーブオイル)

の2種類があって、エクストラヴァージンオリーブオイルは生食に向いているので、サラダやカルパッチョに使い、ピュアオリーブオイルは炒めたり加熱するものに使います。

キヨエ公式オンラインショップ

たくさん売ってるオリーブオイルの中からどれを選ぶのか迷いますが、ちょっとお値段高めではありますが、私はキヨエのオリーブオイルを使っています。

キヨエは雑味がなくて本当に美味しいです。

オーストラリア産のオリーブオイルなんですが、日本の会社が管理しているので、品質に安心できるのも魅力の一つです。

オリーブオイルをどのタイミングでどれくらいの量を使うのか。

まず使う量ですが、質の良くないオリーブオイルだと、なんか変な香りや味がすることがあります。それが良質のオリーブオイルだと油っぽい感じもしませんし、味や香りに明らかな差がつきます。ホントにできればそこそこいいものを選んでいただきたいです。

沸騰した鍋にパスタを入れたら、フライパンか中華鍋に中火で火をつけてオリーブオイルを大さじ2~3杯入れます。

温度がまだ低いうちからにんにくの薄切りを入れて、温度が上がってきたら野菜やベーコンなどを入れて炒めます。

私はここで顆粒の鶏がらスープを小さじ1杯程度入れて、塩とコショウも入れます。(コショウはできれば黒コショウ)

ここで何か合いそうなスパイスを持っていれば入れるといいですが、私は万能選手のマキシマムを少し入れます。

これ、本当に万能!

このまま少し炒めていると、そろそろパスタのゆであがりの時間(5~6分)になっているはずなので、パスタをザルにあげて、しっかり湯を切って、炒めたフライパンの中にパスタを入れます。

しっかりパスタを具材と馴染ませながら、ここでもう一回オリーブオイルをサーっと回しかけます。

私は自分で作ったガーリックオイル(左の瓶)をかけました。

これもキヨエのオリーブオイルで作りました。

<キヨエのオリーブオイルのアレンジレシピいかがでしょうか>

これだけオリーブオイルをつかっても、いいオリーブオイルだと油っぽさは全然なくて、イタリアンのお店で食べるパスタみたいな味に仕上がります。

今回はしめじ、ナス、ウィンナー、にんにくを使ったパスタを作りました。

っていうことはですよ、イタリアンのお店で使ってるオリーブオイルはいいものを使ってるっていうことなんですよ。

本当にたっぷり使っても油っぽさを感じないいいオリーブオイルはマジで美味しい!

パスタ料理はオリーブオイル選びが大事です!

純度100%の高級オリーブオイル【キヨエ】
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J子
50代の働く主婦です。大阪、谷町のレストランで働いてます。ハードに働いているので、空き時間を利用して料理したり、映画観に行ったり、本を読んだり、、、タイトに詰め詰めのタイムテーブルで生活してます。 50代はからだの変調の大きい節目の年齢です。そんな不安定なお年頃を健康に綺麗に元気に過ごせるような提案をお届けしたいと思います。