美姿勢アンチエイジングヨガはなかなかハードでした。｜J子のらららん’65/50代を素敵に生きる

中高年に向けてのアンチエイジングではなくて、姿勢を正しく整えて５歳くらい若返りましょう、、ということであって、決して中高年にだけ向けて言っているのではない、、ということが、行ってみてわかりました。

だって、、、しんどかったから（笑）

どのヨガでも正しい姿勢を意識することを言われますが、今回は特に美姿勢ですから、詳しく正しい姿勢の作り方を説明されます。

反り腰にならないように

猫背にならないように

まぁ、これは結構いつも言われますが、それに加えて自分で反り腰になってないかのチェック、肩がからだの中心よりも前になってないかのチェック、これを最初に結構時間をかけてやります。

姿勢が悪いと、実年齢よりも老けて見えるので、綺麗に見えるには姿勢は大事！

お肌の若さだけじゃなくて、姿勢が大事なのはホントにそう思います。

そもそも健康の観点からも姿勢は大事だと思いますし、しゃんとした姿勢でいる人は本当に綺麗にりりしく見えるものです。

美姿勢を保つにはやはり腹筋は大事です。

正しい姿勢を保つにはお腹に自然に力が入るようでないと維持できないわけですから、腰骨と恥骨の位置で腰の位置を確認し、胸を開いて、肩に力を入れないように一度肩を耳のあたりまで持ち上げて、ストンと肩をおろして姿勢をチェックします。

そしてその形を維持するために、お腹にも力を入れます。

これをふだんから意識するのが大事です。

椅子にすわっているときも、なるべくもたれない、テーブルにひじをつかない。

っていうことは自分の力で座っているということです。そして、おなかに軽く力を入れたままで背筋を伸ばす。

こういうことを意識していると、綺麗に座れているんじゃないでしょうか。

さて、ヨガですが、今回は鼻から吸って口から吐きますが、ハァーーって一気に吐くのではなくて、ゆっくり吐き切る感じです。

四つん這いのポーズがいくつかあって、それを呼吸を意識しながらいくつかこなしていきます。

このあたりは全然余裕です。汗もまだそんなに出てきません。

マットの前の方で山のポーズ。

マットの前で山のポーズをするときって、

右足を大きく後ろに開いて、骨盤は前に向けて、左ひざは足首の真上、右足のかかとは地面から浮かせて、、、と続くことがほとんどで、このポーズは私にはなかなかつらいのです。

足を前後に開いて、前の足は膝を曲げているので、両足の太ももがつらいのぉ～～。ここらへんからもう汗がボタボタ、、、。

はぁ～～～、しんどぉ～～～、、、って心の中で弱音を吐きながら、なんとかがんばっているのです。

そもそも英雄のポーズがどうも苦手なので、そこからの色んなポーズへの発展は苦手でしかないのです。

って言っても、得意なポーズってないんですけどね、、、。

やっぱり、美姿勢を手に入れるには、筋肉を鍛えて筋力アップし、肩甲骨の可動域も広げ、猫背や反り腰を直し、腹筋も意識して、日々綺麗な姿勢でいられるようにちょっとがんばろうと思います。

この美姿勢アンチエイジングヨガを続けて受講できたら、結構いい結果が出るんじゃないかな？って感じはしました。

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美姿勢アンチエイジングヨガはなかなかハードでした。