ホットヨガ

凹ますヨガティス、インナーマッスル鍛えます。

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凹ますヨガティスはピラティスの呼吸で行います。

「凹ますヨガティス」って、腹筋を凹ますためのハード系のトレーニングじゃないの???って思ってたんですが、ハード系では全くなくて、むしろゆっくり系でした。

今回は呼吸が普段のヨガとは違って、ピラティスの呼吸です。

鼻から吸って、口から一気にはぁーーーっと吐く。

インナーマッスルを鍛えるので、常に腹筋に力を入れてお腹を凹ませます。

これが、私には難しかった、、、。

いつの間にかヨガの呼吸がクセになってて、ついつい鼻から息を吐いてしまいそうになるし、「鼻から吸って」って言われたときにお腹を膨らませそうになるし、こんな簡単なことができなくなるとは、、歳をとるということはこういうことか、、、、情けない(笑)。

ポーズはどれもそんなにしんどいものはないんですが、常に呼吸に意識するのと、腹筋に力を入れて、、、です。

ヨガはそもそもからだのゆがみを正しい位置に戻して、本来の正しい姿勢を取り戻すというものです。

今回の凹ますヨガティスも同じく、呼吸はピラティスの呼吸ですが、鼻から吸って口から思いっきり吐き出しつつ、正しい姿勢で行うことを意識します。

長年運動してなかった中年女にインナーマッスルを目覚めさせるのは至難の技です。

普段から運動をしている人は50代であってもおなかを凹ませたりするのは別に難しいことじゃないと思うんですけど、運動をしてこなかった私には自分でもびっくりするほど、この簡単なお腹を凹ますことが難しいのです。

若い頃は全然普通にできましたよ。それこそ、凹ましたままキープなんて、、、、今はできねぇーーー。

すぐに緩むんですよね、凹ませてるはずのおなかが、、、。

で、凹ましたまま鼻から息を吸ったり口から吐いたり、、、。

この単純なことがどうも思う通りにできないのが、イイイーーーってなるわー!

でも、なんとか悩みながらがんばりました。

普段からお腹を凹ますことを意識して、体を正しい姿勢にすることが大事です。とにかく普段から意識!

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からだのゆがみを整えてお腹を凹ませて理想のからだをつくります。

凹ますヨガティスでは、呼吸を何度も言われますが、正しい姿勢も何度か途中で注意されます。

猫背にならないように胸を開いて、反り腰にならないように、腰骨と恥骨を真っすぐに正しい位置になるように意識して!

最近、整骨院などでも「からだのゆがみを直します。」とか書いてるところ結構増えてますよね。

整骨院などでゆがみを直してもらうのももちろん大事なんですが、それだけではゆがみなんて直りきらないと私は思うんですよね。

やっぱりからだを作っている自分の力で真っすぐに整えて行くこともい大事なんんじゃないでしょうかね。

それには本当にヨガはいいと思います。

なぜからだはゆがんでいくのか?

子どもの頃とちがって座っている時間が長い。パソコンやデスクワークで前かがみになる姿勢になっていくことが多い。家事や育児も前かがみになりがちです。

そんな日常の姿勢がだんだんからだをゆがませていきます。

そのうえ、運動してないので筋肉はもちろんたるんでいきますしね。

そのゆがんでしまった姿勢はからだの健康状態にも影響が出てきます。

こういうことが50代になってすんごく納得できるんですよ。

年配の方でも姿勢のいい人はそれだけで美しく見えますし、健康的で朗らかであるように見えます。いいことしかないんですよ、姿勢がいいということは。

凹ますヨガティスでお腹をふだんから凹ませましょう、と習いましたが、姿勢をピンと良くしているんだけで、インナーマッスルは力が入りますし、結果、おなかが凹むということになる、、、、っていうことですね。

凹ますヨガティスではそんな日常のことに気付かされました。

ABOUT ME
J子
50代の働く主婦です。大阪、谷町のレストランで働いてます。ハードに働いているので、空き時間を利用して料理したり、映画観に行ったり、本を読んだり、、、タイトに詰め詰めのタイムテーブルで生活してます。 50代はからだの変調の大きい節目の年齢です。そんな不安定なお年頃を健康に綺麗に元気に過ごせるような提案をお届けしたいと思います。