深夜ドラマは面白いものが増えましたが、もちろんどれでも面白いというわけではなく、やっぱり興味を引いてＴＶをついつい見てしまうのが面白いドラマです。
本田翼の深夜ドラマ、面白かったからついつい見てしまいました。
昨夜偶然見たんです。
ゲームの画面がＴＶに出ていて、そこで二人がチャットでしゃべっています。
可愛らしい少女のキャラの『パウ』といかつい大男の『ゴロー』が会話しています。
『パウ』になっているのが岡山天音が演じるたくみ。
画面ではたくみがコントローラーを手に、画面に出て来る大男のゴローと会話をしています。
何気ない会話から、ゴローは住むところを探していると言います。
たくみはゲームで親しくなったゴローをとっても信頼していて、今住んでいる家には空き部屋があり、「良かったらそこに住みませんか？」とたくみが扮するパウはゴローに提案します。
引っ越しを急かされていたゴローは助かった～、、と、即決でパウの住む家でやっかいになることになります。
引っ越し当日、駅の前で待ち合わせをしていた二人は、お互いを見て驚きます。
パウが男性でゴローは女性、どちらも異性のキャラだったので、どちらも自分と同性の人が来るであろうと思っていたので驚きです。
それでも二人でルームシェアの生活が始まります。
ドラマのセンスがいいんですよね。
私が見たのは第一話なので、まだ続きは観てないんですが、このドラマは2019年に放送されたもので、「ゆうべはお楽しみでしたね」ふっかつのほうそう、、としての再放送の第一回でした。
2人のゲームでチャットしてるシーンだけではなくて、アニメイトでバイトしているシーンもなんか「ん？」って引き込まれたし、監督のセンスと技量なんでしょうかね？ちなみに監督さんは田口清隆さんっていう2012年以降のウルトラシリーズを演出された監督だそうです。
原作は金田一蓮十郎さんで、ヤングガンガンで連載されていたそうです。
ドラマは2019年１月からの放送で１話から６話まで、外伝が２話あります。
そして、このたび再放送の「ふっかつのほうそう」です。
深夜ドラマは眠たいのを我慢してでも見たくなるもので、かつての「おっさんずラブ」もそうでした。
こちらも偶然見て、田中圭と吉田鋼太郎のやりとりが面白くて毎週楽しみに見てました。
「家政夫のミタゾノ」も同じくです。
深夜ドラマを無料で見るならU-NEXTがいいらしい
この「ゆうべはお楽しみでしたね」は再放送が始まったところなので、２話以降も地上波で見ようと思えば見れますよ。
ただ、普通の再放送なので、６話見ようと持ったら、単純に一カ月半かかるんですよね。
でも、ドラマって、わがままなことに続けて見たくなるんですよね。
ましてや一度放送が完了しているとなればなおさらで、、、。
U-NEXTなら全話見れちゃいます。
おためしの31日間無料はありがたいですね。
本ページの情報は2020年７月時点のものです。
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