VIOの脱毛を考えているなら40代から50代前半くらいまでに済ませるといいようです。
脱毛のレーザーが黒い色素にのみ反応するので、白髪には反応しないということです。
介護脱毛を身近に感じるのは40代から50代ですね

だいたい中学生頃から自分の腕や脚のすねの毛、ワキ、口の周り、など、人から見えるところのムダ毛を気にし始めます。
綺麗なお姉さんって、ムダ毛も綺麗に処理して、涼しそうにイケてる雰囲気がおしゃれで憧れるものです。
そうなりたいな、と思うと、腕や脚、細かいところでは指、それに夏場は特に気になるワキ、、、どこをとってもいらないじゃないですか、こんな毛!
私も若い頃は色々悩みました。
カミソリで剃ろうものなら母親から「剃ったら濃い毛が次に生えて来るらしいよ」と脅され、脚は脱色したり、、、でも、結局剃るのが早いから剃ってましたけど、除毛クリームやワックスや、テープや、、、色々除毛グッズは売られてましたね。
そうです、私がまだ若かった30年ほど前は、脱毛サロンなんてものは存在していなかったのです。
みんな家で自分でやってたんです。
その後脱毛用の電気シェーバーが発売され、買うべきか買わずにカミソリで処理し続けるか迷ったものです。
全身用シェーバーFIVE SHAVEそんな若い頃を過ごし、いつの間にか脱毛のことなんて気にしなくなってきましたが、今はおしゃれの脱毛ではなく、自分が介護されるときのことを考えた脱毛が注目です。
おじいちゃん、おばあちゃん、もしくは自分の親の介護をされている方はおむつの交換のときに、アンダーヘアがないとどれだけ楽だったか、、、と感じた方もいらっしゃいますよね。
介護されるようになったとき、アンダーヘアはない方がいいそうです。
介護脱毛をするなら40代がおすすめですね

介護はまだ自分が介護をする側の年齢ですが、いつどんなことがあって介護を受ける時がやってくるかわかりません。
介護を受けることになったときに、やっかいなのがなんといってもお下の世話です。
これは世話をする方も嫌ですし、される方も嫌なものです。
しかし、生きてる以上は排泄はされるので、自分で処理できないならだれかにしてもらわないといけないわけです。
そのときにない方がいいのがアンダーヘアなんだそうです。
VIOと表現されますが、
Vはからだを正面から見た場合の生えている全体像のVゾーン。
Iは足を広げないと見えない陰部のあたりのIゾーン。
Oは肛門のところのOゾーン。
介護に関係してくるのがIとOだそうです。
お下の世話をしてもらうということはおむつをつけているということで、排泄をおむつの中でしてしまいます。
そのとき、赤ちゃんのウンチの場合は、ネバネバのウンチでも毛がないから綺麗にふき取ることができます。
しかし、大人の場合、この毛があるばっかりにとってもふき取りにくく、綺麗にふき取れずに不潔になってしまうこともあるそうです。
そのための脱毛を介護脱毛と呼ぶそうです。
自分が下の世話をしてもらうようになる、ってあんまり考えたくないですが、いつそうなるとも限らないので、考えないとなぁ~~~って思います。
自分で剃るのも有りですけど、ちょっと難しいし、ちょっと怖い気もして、、、。
サロンへ行ってやってもらうのももちろん恥ずかしいですけど、案外最初だけで、すぐ慣れるみたいですね、、、、。
このやっかいな陰部の毛、実はこれもなくてもいいものらしいですよ。
それに生理のときもない方が清潔を保てていいらしいです。
なくてもいいものなら、最初から生えてこなけりゃいいのにね、、、ホントに、、。
ただ、サロンでレーザー脱毛するには、レーザーが黒い色素に反応するので、白髪はレーザー脱毛できないそうです。
髪が白髪になってくると一緒で、アンダーヘアももちろん白髪が出てきます。
白髪になる前の40代くらいに済ませてしまうのがおすすめですね。
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