骨盤矯正ヨガは初心者でも大丈夫です。
「骨盤矯正」という言葉、最近よく見ますよね。
そんなにみんな骨盤に問題があるのか？と思いますが、あるみたいですね（笑）
そもそも正しい姿勢を保てているのか？ということに尽きるようですが、姿勢が悪いと骨盤にも影響しているということです。
骨盤が開いてきていてそのことから血流も悪くなってリンパの流も悪くなり、太りやすいからだを作っているそうです。
一般的に「ダイエットしないと！」と思って食事療法をやったり、運動を始めたりすることが多いですが、それと同時に正しい姿勢を作るということがそもそも大事なようです。
私は、50代というなにもかも下り坂の傾向にある年齢ですが、美しい姿勢、正しい姿勢、というのは本当に大事だと日々感じています。
例えば、60代、70代の人も、姿勢をシャンと保てている人はすごく元気そうに見えますし、明るく綺麗に見えます。そして何よりやる気を感じます。
正しい姿勢を保つだけで、健康で太らないからだを作れるって理想的ですよね。
骨盤矯正ヨガは骨盤と肩甲骨を正しい位置に戻して行きます。
ロイブの骨盤矯正ヨガは、
骨盤を正常な位置に安定させるための筋肉をヨガのポーズで強化します。究極のボディメイクプログラム！！
骨盤と肩甲骨は対角線で繋がっている位置にあって、相互関係にあるそうです。肩甲骨が開いている状態であれば、骨盤も開いているし、肩甲骨がつまった状態なら骨盤も閉じたような状態になっているそうです。
それぞれを正しい位置に戻すのが「骨盤矯正ヨガ」です。
ロイブのホットヨガでは、まず肩甲骨と骨盤の関係をしっかり説明されることから始まります。そのうえでまず肩甲骨をほぐして、正しい位置を意識していきます。
次に仰向けに寝て、骨盤の位置を整えていきます。
骨盤を矯正するには股関節も柔軟でないといけないので、股関節を左右に開けてほぐしていきます。
股関節を動かしたあとに肩幅くらいに足を広げたとき、足先がどの方向を向いているか、、、。私は普段からウチマタなので、足先は内側を向いてしまいます。また、外側へ向いている人もいます。正しくは足先が少し外側を向くくらいが正しい位置だそうです。
今回の骨盤矯正ヨガは、寝ころんでいくつかのポーズをとって行くので、ちょっと楽チンなのです。
でも、普通に汗は出ますけど、付いて行くのに必死にはならないので、比較的冷静についていけるのです。
しかし、、、その後、四つん這いのポーズになったあたりから、おやおや、、っと焦ってきました、私（笑）
猫のポーズをゆっくりやるあたりは大丈夫でした、、、。
「四つん這いになって、右足を右手の横に」っていうのは、よくある展開なのですが、実はこれが私はとても苦手です。足がそこまで出ないのですよ。もっと手前あたりまでしか行かないので、手を使ってもうちょい前まで足を持って行きます（笑）
硬いんですよ、、、からだが、、（笑）
四つん這いのポーズから立ちポーズへ、、なかなかハードでした。
四つん這いから右足を右手の横に持って行って、左足は後ろへ。
トカゲのポーズ。
これはしんどかったですねー。足の付け根から前後ろに大きく開くことになるので、結構しんどい、、。
三日月のポーズもしんどいんですよ。
足を前後に開いて両手は上に、、、。
キープしているポーズに両手を上に上げるだけで汗がどんどん湧き出てくるんですよね、、、。つらいわぁ～～。
このあといくつかの立ちポーズをやって終わって行くのですが、最初のゆるい雰囲気から徐々に上がって行く感じ、、、やっぱりホットヨガをやった感は十分ありました。
骨盤矯正も一回やっただけではもちろん効果はないと思いますけど、続けて骨盤矯正のプログラムを受けて行くと強化されていくような気はしました。
それに、昔からウチマタだった私の足ですが、もしかしたら骨盤や股関節が問題だったの？と、改めてここで問題提起ですよ。
ウチマタだし、外反母趾だし、歩くのが疲れやすいんですよ、、、。私みたいな人、結構いると思うんですけど、骨盤や股関節を整えて行けばウチマタも治るのかも？って思うと、ちょっとまたやらねばならないことが増えて、忙しいじゃないですか！（笑）
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