ロイブに通うようになって、もう1年半経ちました。
なんせ私は50代なので、なんでもかんでも受講できる若いからだではないので、そんなにハードじゃないものを選んで受けています。
このホットピラティスは強度が5段階の3なので、いけるだろう、、、と思って受講してきました。
ホットピラティスとホットヨガの違いって何?
ヨガはとピラティスの一番大きな違いは、吸い込んだ空気をからだのどこにためるか、、ではないでしょうか。
ヨガは鼻から吸って、その空気をお腹にためます。
ピラティスは鼻から吸って、その空気を肺にためます。
これが一番大きな違いです。
ピラティスでは、インナーマッスルに働きかける運動をするので、お腹は常に凹ませて軽く力をこめている感じ。
体の真ん中のみぞおちあたりをフックでひっかけられて上に引き上げる感じ、、、そんなイメージで、ずっとおなかあたりを緊張させてる感じを意識します。
これをレッスン中に何度も言われます。
ふだん、ヨガでは吸った空気をお腹にためるので、最初のうちは結構この呼吸法や姿勢の作り方を練習します。
呼吸の仕方やお腹を引き締めたまま行うレッスンに少し慣れてきたら、色んなポーズに入っていきます。
でも今回は大きく動く動作はなくて、動きに激しさはなかったですね。
なので、こんな私でもつい行けるんですけど、さすがはインナーマッスルを鍛えるレッスンなだけあって、レッスンが終わって着替えを済ませたあたりで、すでに腹筋の筋肉痛を感じて来たりして、、、。
ダイエットヨガはアップテンポのリズムだったり、動きも激しかったりで、間違いなく腹筋が効いてる感じがしますが、このピラティスは動きは大きくないけど、間違いなく腹筋に効きます!
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ホットピラティスは地味にしんどい
ピラティスは派手に動かないかわりにじっくりじわじわ腹筋に効いて来ます。
50代になると、お腹を凹ませるとか、お腹に力を入れるとか、どんどん苦手になって行くんですけど、このロイブのホットピラティスくらいは、案外いいかも?って感じです。
ダイエットヨガなんて、結構ハードに動くので、しんどいんですけど、ホットピラティスは大きく動かずにじっくり効かす、、、なので、しっかり付いて行けますし、大きく動き回るのが苦手だけど、インナーマッスルに効いてる、、、いいじゃないですか?(笑)
いわゆる、地味にしんどいんです(笑)
強度も5段階の3ですから、まぁ、たいていの人は十分ついていけるんです。
でも、ふだんからインナーマッスルも意識していないとダメですよね。
もうホントにたるみっぱなしなんで、、、どこもかしこも、、(笑)
そこで、私はふだんから手軽にTV見ながらでも何かしらのトレーニングができるようにダンベルを買いました。
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っていうか、そもそも肩こり解消のためにダンベルを買いました。
ロイブのプログラムに「背中美人ヨガ」というのがあります。
そこでは500mlのペットボトルを手に持って背中の筋肉のトレーニングをするんですが、ヒントはこれでした。
500g程度のものを持って肩甲骨を動かすと、結構気持ち良くて、何も持たずに腕を動かすよりも負荷をかけて動かした方が肩甲骨が気持ちいいんですよ。
負荷をかけて腕を動かすと二の腕の引き締めにいいですし、もちろん背中も効きますし、、、。
そして何より、TVを見ながらできるというすばらしいトレーニング(笑)
ズボラな人におすすめです(笑)
私はウォーキング用の1キロのダンベルを買いました。
ウォーキング用の方がしっかりにぎれるので、うっかり落とすこともなさそうなのでなんだか安心ですし、場所をとらなくていいと思います。
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